負けのら犬奮闘記

頭と心の整理場所です。

目からウロコ

 最初に行った派遣先でたまたまISO関連の勉強会に参加させて頂いた時の話が、当時の私にとっては目からウロコが落ちるような内容であった。少し前のことなのでうろ覚えかつ自分なりの解釈ではあるが、簡単に言うと

「事故が起きるのは体制が悪い。」

 という話で、失敗の多い私にとってはなんとも都合がよくありがたい話に聞こえた。

 その内容は、人為的ミスというのは必ず起こりうるものなのでそれを考慮の上で、ミスをしにくいような対策を練り、またミスが起きた時でもそれをチェック、それを是正して事故を防げるようなシステムを構築する為にどうすればよいのか? という話だった。

 

 仕事においてミスを前提としてシステムを構築するという発想が今までの自分にはなかったので、とんでもない失敗をするのは全て自分のせいで、失敗が多いのは自分の人間性に問題があるのかも?と思っていた。

(もちろんそれもあるだろうが…)

 ところが振り返ってみると、失敗した時には、工程に無理があったり準備不足などの要因がまずあって、さらにケアレスミスなどが重なって大きな失敗へと繋がった。

 そして、失敗の原因を追究することなく、

「自分が悪い。」とか「運が悪かった。」で終わらせてしまい、失敗を取り返そうとして焦り余計に失敗を繰り返していた。

 

 そりゃ何もかも上手くいかないわ。